大阪で定期的に開催されているC# 読書会での『C# ショートコードプログラミング 第2版』に関する感想などをまとめました。
C#ショートコードプログラミング 第2版 (MSDNプログラミングシリーズ)
- 作者: 川俣晶
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2014/01/17
- メディア: 単行本
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1.2
getterだけのプロパティ
class A
{
public string Id => "004989"; //呼び出されるたびに毎回評価
public string Id {get;} = "004989"; //初期化されるときだけ評価
//似ていて違うもの
public string Id() => "004989"; //メソッド
public string id = "004989"; //パブリックフィールド
}
1.5
OLD CODEの方が読みやすい
ForEachの拡張メソッド作ればいいじゃん。 Do とか。(処理を挟み込みたい時)
memo
ReactiveExtension だと、便利
1.9
使わない
1.10
static bool myMethos(int x) => x > 100;
1.11
null条件演算子 (旧名: null伝搬演算子)
1.12
初期化という意味では、コンストラクタに引数をいれる
初期化構文のメリット
コンストラクタのメリット ・引数チェックができる ・必要の初期化
1.13
なし
後始末を確実にするなら using 文 => 強制的に using に持って行くべき
1.14
◎
1.15
1.16
1.17
文字リソースは、外に出したい。
→ 独自構文エンジンをつくると○
1.18
static コンストラクタのメリット 言語仕様上、 スレッドセーフ
注意: Task.Delay は C#1.0では使えない。
今なら、 Lazy
C#ショートコードプログラミング 第2版 (MSDNプログラミングシリーズ)
- 作者: 川俣晶
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2014/01/17
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