大阪で定期的に開催されているC# 読書会での『C# ショートコードプログラミング 第2版』に関する感想などをまとめました。
C#ショートコードプログラミング 第2版 (MSDNプログラミングシリーズ)
- 作者: 川俣晶
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2014/01/17
- メディア: 単行本
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14章
14.1
ここまでのこの本の内容を覆すかのようなパンチ力のある説。
『この本は、ここだけ読めば良いのでは』
VS2017 のEditor Config
エディタの設定を、ファイルにして配布可能。
14.2
雑談: 日本では無駄な機能たくさんが受ける傾向にある
国内某有名野球ゲームは、データ表示のためのUIが数百画面用意されている。UI開発専属チームまである。
海外で受けるサイトと、日本国内で受けるサイト
Googleのトップページ , Amazon <-> Yahooのトッページ, 楽天, ドンキホーテ
14.3
雑談:PowerShellには3項演算子がない。
- if文は 文
- 三項演算子は 式(それ自体が値を返す)
14.4
14.5
14.6
仕様の要求変更がきたときにイラッとくる場合がある原因が言語化されていて、読んでいてすっきりした。
抽象化によって、プログラムは効率的に作れるようになるとともに、仕様変更によって大きなコストがかかる可能性がある。という話。
14.7
14.8
あとがき?