黙々とC#

"In a mad world of VBA, only the mad are sane" 『VBAという名の狂った世界で狂っているというのなら私の気は確かだ』


行の指定

本記事は、Excel C# Script入門講座の1記事です。

行の指定

セル範囲の行の指定には、RangeオブジェクトのEntireRowプロパティを使用します。

EntireRowプロパティは、指定されたセル範囲を含む行全体を表すRangeオブジェクトを返します。

以下の例では、アクティブシートのセル範囲B2~E5を含む行のValueプロパティに文字列をセットしています。

Excel.Range("B2:E5").EntireRow.Value="no more VBA";

f:id:d_ymkw:20160713194521p:plain

以下の例では、Sheet1のセル範囲B2~E5を含む行のValueプロパティに文字列をセットしています。

var sheet1 = Excel.Worksheets("Sheet1");
sheet1.Activate();
sheet1.Range("B2:E5").EntireRow.Value="no more VBA";

上記例ではいずれも、EntireRowプロパティが指定されると2行目~5行目のセル全てを含むセル範囲が指定され、そのセル範囲のセル全てに文字列が代入されます。